友達以上恋人未満

友達以上恋人未満という言葉があります。
これは実際の関係として、どういった状態を指し示すものなのでしょうか。

一般的な解釈としては、友達よりは深い関係だけど恋人というには足りないものがあるといったところでしょうか。
そんな状況にある男女が自分たちの関係を振り返ってみたとき、戻ったり進んだりを希望することもあるかもしれません。
おそらく完全な友達になりたいと思う人の方が割合としては少ないはずです。
そこまで仲良くなれた異性がいたとしたら、できる限り自分との距離が近しい関係になってほしいと思うのが普通ではないでしょうか。
そのため、友達以上恋人未満の男女がいる場合、ほとんどの人達はこのまま恋人としての関係を確立させたいと思っているはずです。
中にはこの微妙なラインが居心地が良いと感じている男女もいるかもしれません。
ですが、恋人としての関係を望んでいる人の場合には、何かしら手を打たなければ微妙な関係からの脱却はそうそうできないでしょう。

恋人としての地位を確立させるためにはどのようにすればいいのかと考えたとき、いったん立ち止まって客観的に自分たちの状況を見直してみるのも大切です。
レストランに行った時に同じ料理をシェアし合ったり、街中を歩くときに自然と手を繋いだり、傍から見れば恋人と言ってもいいような行動をしてはいないでしょうか。
自分たちの中に「友達」という固定観念があるせいで、実際には恋人としての言動をしているのに気づいていないだけという場合もあります。
足りないのは「好き」という言葉を明確にする事だけでしょう。
たった一言だけで、もう一歩の関係を進めることもできる可能性があるのです。

また、出会いアプリのようにアプリ上でのやり取りでも友達以上恋人未満のような関係になっている事があるかもしれません。
出会いアプリと言えば恋人探しという概念が付きまといがちですが、友達からスタートさせている男女ももちろんいます。
出会いアプリという名目がある分、現実でのもどかしい関係よりも恋への発展は容易でしょう。
きちんとした意味の好意を向ければ、相手は案外さらりと受け入れてくれるかもしれません。
微妙な関係から脱却して、実際に会える関係を目指しましょう。